創業から30年以上もの歴史と実績を積み重ねてきたサン開発工事。
どれだけ古い会社なのかと思いきや、想像以上に若い社員が数多く在籍しています。
もちろん経験やノウハウが豊富なベテラン社員もいますが、
若くてもどんどん活躍できるサン開発工事の本当の魅力とは?
若い社員が
どんどん活躍できる会社を
わたしがサン開発工事に入社したのは1993年。(当時22歳) それまで自動車ディーラーの整備士をしていたので機械いじりは好きでしたが、推進工事は全くの未経験者でした。 当時の社員は皆若く、経験も未熟でしたが知恵を出し合い協力して進んできました。このような経験からサン開発工事には「助け合い」風土があり、人材育成において「相談しやすい環境づくり」「新人は皆でサポート」を心掛けています。
現在はベビーモール工法の専門工事会社として、多方面からご相談をいただいています。
今ではメジャーなベビーモール工法ですが、当初扱う会社は全国で数社だったと思います。他社より経験値があり、培ったノウハウや技術も高い会社ですので、経験の有無や技術力に関係なく、若くてもしっかり活躍できる場がある会社だと思います。
ベビーモール工法を
極めた技術者集団
現在は施工管理をしていますが、それまでは現場の職長をしていました。現在、施工管理になって現場がうまく回るための事前準備や手配をしたり、発注元との打ち合わせなどもっと広い視点で工事とかかわる仕事をしています。
推進工事には様々な工法がありますが、掘る地盤や地質、埋蔵されている岩盤や鉄骨などと出くわすことで、工法を変更せざるを得ないケースが出てきます。その点ベビーモール工法には様々なテクニックがあり、場数を多く経験してきた職長同士で突発的なイレギュラーにも知恵を出し合って解決。それだけみんな経験値が高く、ベストな状態へと進めることができます。
え?わたしから見ての社長ですか?ひと言でいえば「決断力があり、人に対する指示が分かりやすくて的確な人」ですね。とても面倒見の良い人なので、全員からしっかり信頼されていると思いますよ。
一人ではなく
チームで仕事をしている一体感
うまく言えないのですがサン開発工事の魅力は「チームでの一体感」と「成長が実感できる」というところじゃないかと思います。わたしはサン開発工事へ入社する前は全く別の会社でタイル貼りの施工をしていました。同じく現場仕事なのですが、もっと成長が実感できる環境で仕事がしたいと思っていました。
サン開発工事に入社して長らく技術を学び、今では現場の職長をさせてもらっています。どこに行くのも同じチームメンバーなので(笑)すごく仲はいいですね。年齢の近いスタッフもいて、仕事を離れても「気の合う仲間」って感じがいいですよね。もちろん仕事は真剣勝負なので、みんなで現場を終わらせた瞬間は、すごい一体感や達成感が感じられます。変な言い方ですが最後にマンホールのフタを閉めた瞬間「お~みんなでこの仕事やり切ったぞ」って感じがします。
初心者には優しく
面倒見の良い人ばかりです
サン開発工事に入社するまで塗装の仕事や鹿児島の喜界島で介護の仕事をしたりしていました。でもなんていうのか本気で好きになれる仕事をどこかでずっと探していた気がします。そんな頃、実は弟がサン開発工事で働いていたんです。いつも仕事の面白そうな話を聞いているうちに自分もちょっと働いてみたくなりました(笑)
こういうのは職人の世界なので正直不安もありましたが、いざ入社してみてビックリ。みんな初心者に優しくて面倒見が良い人ばかりでした。最初なにも分からなかった自分がここまでいろいろできるようになったのは、本当に先輩たちのおかげだと思っています。
仕事は特殊な技術などもあり、全てをすぐに把握することはできません。でも周りのみなさんがしっかりサポートしてくれますので、この仕事や会社を好きになれれば多くを習得することができるはずです。経験なんて関係ないと思います。
事務もチームワークを
通じて成長できる
入社したきっかけは正直「会社が家に近かったから」です(笑)それまでにも他社で事務スタッフをしていて、事務職なんてどこも同じだろうと考えていました。でもいざサン開発工事に入社してみると、今までやったことのない仕事を含み、任される範囲がとても広いことに驚きました。決して残業に追われたりするようなお話ではありません。むしろほとんど残業はないため、家の事もしっかりやっています。
例えば工事の報告書をチェックしたり、遠方の現場もありますので出張に関する書類をまとめたり、人材採用のお手伝いや会社のホームページ制作の手配など。毎日決められた業務を淡々とこなすといった単純な事務ではありません。社内には数名の事務スタッフが在籍しており、分からないこともチームワークで解決したりします。こうして事務という仕事を通して成長できる環境だと思っています。