サン開発工事株式会社

ベビーモール工法とは

Babymole

どんな困難な現場でも
ベビーモール工法だけで貫ける技術。

上下水工事などにおいて地上(路上)から鋼管で掘削し、既設本管に到達させる技術です。例えば径800 未満の既設管に枝管を接続するなどの場合、人が入って作業できるスペースがないため過去は不可能な現場だと考えられていました。
しかしベビーモールは小型軽量な上に強じんな推進力と回転力を備えているため、狭い場所(φ1200立坑内)でも路上など地上から自由な角度で削進させることが可能です。
また推進する土地によっては軟弱土から砂岩、パイル、鉄筋、コンクリート、H鋼まで様々なものと出くわすケースが多々あります。一般的な工法であれば、他の工法に切り替える必要が出てきますが、ベビーモール工法はあらゆるケースでも工法の切り替えなく推進できる大きな強みがあります。

サン開発工事はベビーモール工法と
共に成長してまいりました。

ベビーモール工法が世に誕生して程なく1991年にサン開発工事を設立しました。当時ではまだその存在を知っている推進工事会社はほとんどありませんでした。しかし現会長の長畑はこのベビーモール工法の多様性や将来性に着眼し、いち早くベビーモール工法を専門的に扱えるサン開発工事を創業(1991年1月)
ベビーモール工法では先駆者的な存在の会社であったため、工事が困難な現場からも数々のご相談をお受けするようになりました。ベビーモール工法でも径の小さな現場だけでなく、大口径の現場に対応できるよう大型機も取り揃えています。
サン開発工事の創業メンバーでもある現代表の豊嶋も長年で培ったノウハウで、あらゆる現場のご相談にも対応。業界中からもさらなる事業成長に期待が寄せられています。

その他の工法と特色

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